ほうれん草のナムル
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ほうれん草は「野菜の王様」と呼ばれるほど、栄養たっぷり。
あと1品ほしい時に役立つ「ほうれん草のナムル」は邪魔しない味なので、どんな献立にも合わせやすいです◎
ほうれん草は生で食べるには、ちょっと注意が必要な食材です。
「シュウ酸」という成分が
えぐみや、体の中に『結石(けっせき)』を作るもとになることも…。
だから、ゆでてから水にさらすことで、シュウ酸がほどよく抜けて、安心して食べられるようになります♪
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ほうれん草のナムル レシピ
写真つきの手順もあるよ!
初心者さんは
タブを切り替えてどうぞ♪
材料
材料 | 分量 |
---|
ほうれん草 | 0.5パック |
●鶏ガラスープのもと(顆粒) | 少々 (小さじ2分の1程度) |
●ごま油 | 少々 |
●醤油 | 少々 |
●ゴマ (手でひねる←すってもOK) | 少々 |
塩 | 調整用。お好みで |
作り方
- 鍋にお水(約1.5〜2L)を入れ沸かし、塩小さじ1を加える
- ほうれん草をよく洗います(市販品は水を2〜3回替えて洗う)
※茎は先に茎を切り落としてもあとで切り落としてもどっちでもOK
- 茎→葉の順にお湯へ入れ、合計で1〜2分ほどゆでる
- 氷水で冷やし、水気をしっかりしぼる。
- 一口大にカットして、●の調味料をすべて混ぜる
- 味見して調整して完成。
材料
材料 | 分量 |
---|
ほうれん草 | 0.5パック (ボイルして水気を絞り90g) |
●鶏ガラスープのもと (顆粒※) ※粒っぽい粉 | 少々 (小さじ2分の1程度) |
●ごま油 | 少々 (小さじ1) |
●醤油 | 少々 (小さじ0.5) |
●ゴマ (手で軽くつぶす←すってもOK) | 少々 (小さじ1) |
塩 | 調整用。お好みで |
※鶏ガラスープの素(顆粒)は、ダシダやウェイパーでも代用OK!
ただし、メーカーによって塩分やうまみの濃さが違うので、はじめは控えめに入れて、混ぜてから味見→微調整すると失敗しません◎
作り方
STEP
お湯の準備
大きめの鍋に、たっぷりのお湯(1.5〜2Lほど=大きなペットボトル1本分くらい)を沸かし塩小さじ1(分量外)を加えましす。
ほうれん草を塩水で茹でる理由
- 色が鮮やかに仕上がるから
- 茎や葉に下味がついて、あとで味がなじみやすくなるから
STEP
ほうれん草を洗う
ほうれん草は茎をカットし(カットは後でしても、お好みでOK)、ボウルにたっぷりの水を入れてやさしく洗います。
市販品の場合は水を2〜3回替えて洗うと安心。(農薬や汚れのため)
ほうれん草、茎は切る?
その理由と使い分け
切り落とす場合
・大量調理
・虫や汚れがひどい時
・冷凍する場合
・見た目にこだわらない場合
・食感にこだわらない場合
切り落とさない場合
・日本料理などのプロの世界
・見た目を美しく仕上げるため
・茹でやすい
・食感を大事にしたいとき
STEP
茹でる
沸騰したお湯に、茎の部分から先に入れて、10〜15秒後に葉も加えて全体を1〜2分ゆでます。
茎は少し長めに茹でるのが理想だけど、
同時にゆでても大丈夫だよ!
STEP
冷水で冷やす
すぐに氷水にさっと落とし、冷まします。→冷めたらすぐに水から上げる。
(色と食感をキープするため)
STEP
水気をしっかりしぼってカット
水気が残っていると味がぼやけます。
『しっかりしぼる』のがポイント。
水気をしっかり絞る理由
水気が残っていると、味がぼやけやすいんです。
調味料も全体になじみにくくて…
しっかり絞ることで、味がしっかり決まります♪
一口大にざっくりカットします。
STEP
調味料と和える
ボウルにほうれん草と下記の材料を入れて混ぜます▼
- 鶏ガラスープの素…小さじ1/2程度
- 白ごま…小さじ1程度(軽くひねる)
- ごま油…小さじ1程度
- 醤油…小さじ1/2程度
- 塩…少々
ほうれん草の量って、パックでけっこう違うよね。
濃い味付けにすると後で修正しづらいから、
『まずは控えめの味付け』にして、味見しながら調整すると失敗しないよ!
STEP
味見して微調整
味をみて、物足りなければ塩や調味料を少し足して調整しましょう♪
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