薄力粉だけでも作れるふわふわ丸パンのレシピ。
強力粉なし・バターなしで作れる、シンプルな節約パンにしています。
薄力粉をベースにしているので初心者さんのパンデビューにも◎
特に焼きたてはふんわり軽く、強力粉で作るパンにも負けないほどの美味しさ!
もともとは雑誌掲載してもらった自分の人気レシピをベースに、家庭で作りやすいように改良を重ねてきた我が家の定番パンです。
砂糖の量も用途に合わせて調整すると、より健康により美味しいので載せています。
薄力粉だけでも作れるふわふわ丸パン レシピ
材料(9個/11~12個分)
| 材料 | 分量(9個) | 分量(11~12個) |
|---|---|---|
| 強力粉 | 0g | 0g |
| 薄力粉 | 250g | 300g |
| 砂糖 | 25g※ | 30g |
| 塩 | 3g | 4g |
| イースト | 4g(夏は3gでも◎) | 5g |
| 米油 | 20g | 25g |
| 水 | 150g(薄力粉だけの時は130g~様子を見て入れるのがおススメ) | 180g(薄力粉だけの時は160g~様子をみていれるのがおススメ) |
※我が家では、総菜パンのときは砂糖を5gマイナス。チョコ入りのときは、チョコの甘さがあるため、生地の甘さは控えめにして砂糖マイナス10グラムくらいにして作ることが多いです。
作り方
- 《生地をこねるところからスタート》
ボウルに油以外の材料をすべて入れ、カードで混ぜてひとつにまとめる。
※水分は少し控えめに入れて様子を見て足して下さい。
きれいにした台の上に生地を出し、手でこねる(目安:10〜15分)。
生地がなめらかになってきたら『米油(20g)』を加え、さらによくこねる。
(水分が多くて扱いづらい時は表面に薄力粉を振ってください♪)
《こね上がりのサイン(グルテンチェック)》
・生地を少しちぎり、両手の指で優しく広げてみる
・薄い風船のゴムのように、ちぎれず「薄い膜」になればOK!
・膜の向こう側がほんのり透けるくらいが目安です♪ - 《生地をふくらませる(一次発酵)》
生地を耐熱容器に入れ、ラップをしてレンジ150Wで約2分加熱する(発酵を助けるためのごく低温設定)。
その後、オーブンの発酵機能(35℃)で20〜40分ほど発酵させ、生地が2倍の大きさに膨らむまで様子を見ます。
~ オーブンのタイプによる違い ~
スチーム(水を使う)タイプ: ラップは外して入れてOK!
通常のオーブンタイプ: 乾燥防止にラップをふんわりかけたまま入れてくださいね。
💡 オーブンを使わない場合は… レンジの後、ラップをしたまま「あたたかい場所」に置いておくだけでもOKです♪(その場合の目安時間は約60分です) - 《発酵チェック〜分割》
生地が2倍くらいにふくらんだら、発酵チェックをする。
人差し指に粉をつけて生地にそっと差し込み、穴がゆっくり戻れば発酵OK。
ガスを軽く抜きながら(=ガス抜き)、50gずつに分割。(9個分+余りは均等に分ける)
それぞれ軽く丸め、オーブンシートやシルパットを敷いた(ない場合は薄くオイルを塗った)天板に均等に並べ、乾燥しないよう袋等に鉄板事入れて15分休ませる(ベンチタイム)。 - 《成形》
もう一度やさしく丸め直し、軽く空気を抜きながら形を整え、底をしっかり閉じる。 - 《生地をもう一度ふくらませる(二次発酵)》
天板に並べた生地を、オーブンの発酵機能(35℃〜40℃)で30〜40分ほど発酵させます。 生地がひとまわり大きくふくらむまで様子を見ればOK!
※スチーム式ならラップなしでOK、通常タイプなら生地がつぶれないようふんわりラップをかけましょう。
(オーブンを使わない場合は、あたたかい場所に40分~60分置いてください♪) - 《焼成》
200℃に予熱。10分焼成したら完成!
■一次発酵(いちじはっこう)
こねた生地をあたためて、ふくらませる最初の工程です。
生地を休ませることで、ふわふわのパンになります。
約2倍にふくらむまで置きます。
発酵ができているか確認する方法として、フィンガーテスト(発酵チェック)を行います。
指に粉をつけて生地にそっと差し込み、穴がゆっくり戻ればOKです。
■グルテンチェック
生地がしっかりこねられているかを確認する方法です。
生地を薄く伸ばしてみて、破れずにうすい膜のようになればOKです。
■ベンチタイム
分割した生地を少し休ませる時間のことです。
生地を落ち着かせることで、次の成形がしやすくなります。
■成形(せいけい)
生地を丸めたり、形を整える作業です。
丸パンの場合は、きれいな丸い形に整えます。
■ガス抜き
発酵で生地の中にたまった空気を軽く抜く作業です。
生地を押さえてやさしく空気を逃がし、焼き上がりの食感を整えます。
■二次発酵(にじはっこう)
成形した生地を、焼く前にもう一度ふくらませる工程です。
ここでしっかりふくらませることで、ふわっとしたパンになります。


