物価高で愛用している強力粉が薄力粉の倍近くの値段に……いろいろ厳しい……でも毎日の美味しさは妥協したくない! そんな我が家の懐事情から生まれたのがこのレシピです♪
前にご紹介したレシピをベースに、今回はさらに「全粒粉」をプラスしてヘルシーにアレンジ! 香ばしさが加わって、より味わい深い我が家の定番「デイリー丸パン」になりました(≧▽≦)
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デイリー丸パン
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材料(9個分)
| 材料 | 分量 |
|---|---|
| 強力粉 | 25g |
| 薄力粉 | 200g |
| 全粒粉 | 25g |
| 砂糖 | 25g※ |
| 塩 | 3g |
| イースト | 4g(夏は3gでも◎) |
| 米油(サラダ油でもOK) | 20g |
| 水 | 140~150g |
※砂糖の量について
そのまま・惣菜パンなど: 基本の20〜25gがおすすめ(ほんのり甘く美味しく仕上がります)
チョコサンド・きな粉揚げパンなど: 甘みをプラスする場合は15gほどに減らすのがおすすめ♪
大切なお話
パン作りで一番大切なのは、イースト(生地をふくらませる発酵のもと)が元気に働く温度にしてあげること。
目安は25〜35℃くらいの、ほんのり温かい状態です。
このくらいの温度だとイーストがよく働き、生地がふっくらときれいに発酵します。
私はいつも、材料を混ぜた後レンジ(150W)で少しだけ温めて、イーストが元気に動く温度帯になるようにしています。
でもレシピによっては、あらかじめぬるま湯を使って仕込む方法も見かけると思います。
どちらもイースト(生地をふくらませる菌)が働きやすいようにしてあげるための工夫なので、やりやすい方法で作っていただければいいと思います。
また、寒い季節はどうしても発酵がゆっくりになります。
そのため、レシピに書いてある時間だけを目安にすると、うまくいかないこともあるので、様子を見ながら進めてあげるのがおすすめです。
オーブンに低温発酵機能がある場合は35℃前後に設定して、少し手助けしてあげるとふっくらしやすくなります。
ない場合は、暖かい場所(レンジの近くや日当たりのよい場所など)に置いたり、ボウルにぬるま湯で湯煎(ゆせん)をかけて、やさしく温度を保ってあげると発酵が進みやすくなります。
作り方
ボウルに油以外の材料をすべて入れ、カードで混ぜてひとつにまとめる。
きれいにした台の上に生地を出し、手でこねる(目安:10〜15分)。
生地がなめらかになってきたら『米油(20g)』を加え、さらによくこねる。
水分が多くて扱いづらい時は表面に薄力粉を振ってください♪)
- 生地を少しちぎり、両手の指で優しく広げてみる
- 薄い風船のゴムのように、ちぎれず「薄い膜」になればOK!
- 膜の向こう側がほんのり透けるくらいが目安です♪
生地を耐熱容器に入れ、ラップをしてレンジ150Wで約2分加熱する(発酵を助けるためのごく低温設定)。
その後、オーブンの発酵機能(35℃)で20〜40分ほど発酵させ、生地が2倍の大きさに膨らむまで様子を見ます。
スチーム(水を使う)タイプ: ラップは外して入れてOK!
通常のオーブンタイプ: 乾燥防止にラップをふんわりかけたまま入れてくださいね。
💡 オーブンを使わない場合は… レンジの後、ラップをしたまま「あたたかい場所」に置いておくだけでもOKです♪(その場合の目安時間は約60分です)
生地が2倍くらいにふくらんだら、発酵チェックをする。
人差し指に粉をつけて生地にそっと差し込み、穴がゆっくり戻れば発酵OK。
ガスを軽く抜きながら(=ガス抜き)、50gずつに分割。(9個分+余りは均等に分ける)
それぞれ軽く丸め、オーブンシートやシルパットを敷いた(ない場合は薄くオイルを塗った)天板に均等に並べ、乾燥しないよう袋等に鉄板事入れて15分休ませる(ベンチタイム)。
もう一度やさしく丸め直し、軽く空気を抜きながら形を整え、底をしっかり閉じる。
天板に並べた生地を、オーブンの発酵機能(35℃〜40℃)で30〜40分ほど発酵させます。 生地がひとまわり大きくふくらむまで様子を見ればOK!
※スチーム式ならラップなしでOK、通常タイプなら生地がつぶれないようふんわりラップをかけましょう。 (オーブンを使わない場合は、あたたかい場所に40分~60分置いてください♪)
200℃に予熱。10分焼成したら完成!
全粒粉とは
全粒粉は、小麦をまるごと粉にしたものです。
表皮や胚芽も含まれているため、食物繊維やミネラルなどが含まれ、香ばしい風味が特徴です。
全粒粉の特徴
・少ししっかりした食感になる
・香ばしくて風味がある
・通常の小麦粉より栄養を含みやすい
・パンは少し重めになりやすいが、その分食べごたえがある



いつものパンに少し加えるだけでも、風味や食感の違いが楽しめます。


