来てくださってありがとうございます!
前回はお味噌の栄養や健康効果についてお話しました。
「毎日飲みたいけど、同じ味ばかりだとちょっと飽きちゃう…」なんて思った方もいるかもしれませんね。
そこで今回は、せっかくなら『もっとお味噌のことを知って、自分のお気に入りを見つけちゃおう!』というテーマです♪
味や色、地域による違いなど…お味噌のいろいろを見ていきましょう!
まずはお味噌の作り方をざっくりチェック!
昨日も軽くお話ししましたが、お味噌の材料は大豆・麹・塩の3つ。
▼作り方の流れ▼
- 大豆を煮る(または蒸す)
- 柔らかくなったら潰す
- 麹と塩を混ぜる
- 大豆と合わせて味噌樽につめる
- 夏は約3か月、冬は約8か月で食べごろ
※「煮る」と味噌の色が薄めに、「蒸す」と濃い色になりやすいです。
→ 白味噌は煮て、赤味噌は蒸して作ることが多いんですって!
お味噌ってどうやって分類されるの?
お味噌には、実は3つの分類の仕方があるんですよ。
- 麹の種類による分類
- 味の違いによる分類
- 色の違いによる分類
一つずつ見ていきましょう!
~~~~~~~~~~~~~~
まずは 麹の種類 から。
- 米味噌:米麹を使った味噌。全国の約8割がこのタイプです。
- 麦味噌:麦麹を使った味噌。主に四国・九州で作られています。
- 豆味噌:大豆だけで作る味噌。愛知・岐阜・三重が中心です。
~~~~~~~~~~~~~~
次に 味の違い 。
- 麹が多いと甘口
- 塩が多いと辛口
とてもシンプルな法則ですね◎
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
最後は 色の違い。
- 熟成が短いと白っぽく、甘口が多め
- 熟成が長いと赤茶っぽく、コク深く辛口が多め
色の違いは、大豆の成分が時間をかけて変化していくためです。
【地図でわかる!全国のお味噌分布】
わかりやすい地図見つけましたのでシェアしますね♪

先ほども少し触れましたが、この地図を見ると、現在日本で生産されているみその8割がた『米味噌』が占めていることが分かりますね。
また
日本のちょうど真ん中あたりの三重、岐阜、愛知は味噌カツや味噌鍋うどんで有名な『豆味噌』作りの地域。
中国、四国の一部と九州地方は甘い目の『麦味噌』が主流ということが分かりますね!
では次はもう少し詳しく見て行きますね!!
《地方ごとのお味噌の味と個性》
日本のお味噌は地域によって特徴がくっきり違っていて、おもしろいんです!
ざっくり分けると…
【米味噌圏】(全国の約8割)
北海道~東北・信州(長野)・関東など
- 赤っぽくて辛口の味噌が多め
- 信州味噌は全国の生産量の約40%を占める!
【豆味噌圏】(東海地方)
愛知・岐阜・三重
- 赤味噌・八丁味噌など、コク深く濃厚!
- 味噌カツや味噌煮込みうどんでおなじみ♪
→ 熟成には3年ほどかかることもあり、とっても味わい深い!
【麦味噌圏】(四国・九州)
愛媛・鹿児島・福岡など
- 麦の香りとほんのり甘さが特徴
- 麦麹が多めで、さらっとした口当たり
まとめに入る前に、ちょっとお知らせ♪
「どのお味噌を選べばいいの?」
「美味しいお味噌が知りたい!」
そんな方のために、『美味しいお味噌』を調べてみました♪
全国味噌鑑評会で高評価を受けた“農林水産大臣賞”や“農林水産省大臣官房長賞”の味噌を中心に、白味噌・赤味噌・合わせ味噌のタイプ別で紹介しています。
初心者さんでも「これなら間違いなし!」と思える、味も香りも抜群のお味噌ばかり。気になる方はぜひチェックしてみてくださいね♪

最後にちょこっとまとめ♪
お味噌って、日本のどこで作られているかで
使っている麹や味・色がぜんぜん違うんですね〜!
同じ「味噌汁」でも、地方によって全く違う味だったりして、びっくりしますよね。
今はスーパーに行けばいろんなお味噌が手に入る時代。
だからこそ『お気に入り味噌』を見つけて、毎日の一杯を楽しみながら元気に過ごしていきたいですね!
\次に読むならこの記事がおススメ/

お料理0年生用コラム一覧はこちら


