来ていただきありがとうございます!
前回は『料理は無理してやらなくても大丈夫』というお話でしたが
今回はその続きで、ちょっと大事なことをお伝えしたいんです。
そう、テーマは… 食中毒予防!

料理を始める前に、ちょっと大事な話
「ええ~食中毒⁉…いきなりカタイ話やな~」と思った方…
す…すいません…実はこれ、料理を始める人にとって一番大事なことなんです。
なぜなら、調理師学校でもレストラン勤務でも、最初に必ず教わるのが『食中毒予防』だから。
料理をする人は、家族全員の健康を預かる人でもあるんですよね。
だから今回は、昔の教科書を引っ張り出して、できるだけやさしくまとめてみました♪
サクッと一緒に見ていきましょう!
目次
- 料理を始める前に、ちょっと大事な話
- 知ってる?肉や魚には菌がいること
- 菌が大好きな条件って?
- 食中毒を防ぐ3つのルール
- 【①菌を付けない】
- 【②菌を増やさない!】
- 【③菌をやっつける!】
- まとめ
知ってる?肉や魚には菌がいること
最初にこれだけは覚えておいてほしいことがあります。
ご存じの方も多いとは思いますが、
実は、肉や魚には目に見えない菌がついていることがあるんです。
「えっ、そんなの知らなかった!」という方もいるかもしれませんね。

肉や魚を切ったあとのまな板や包丁で、そのまま野菜や果物を切るのはNG!
菌が生野菜や果物にうつってしまう可能性があるからなんです。
もう眠たくなってきた…そんな方は
\実践編の記事がおススメです/
菌が大好きな条件って?
食中毒の原因は、
私たちの身近にいる菌やウイルス。
完全にゼロにするのは難しいけれど、
「ちょっとした意識」でぐんと減らせます。
ポイントは…菌が好む条件!
・栄養
・水分
・温度
この3つがそろうと、菌は食べ物の中でどんどん増えてしまいます…

逆にいえば
「この条件をそろえない工夫」が食中毒を防ぐ第一歩になるんですよ。
食中毒を防ぐ3つのルール
食中毒を防ぐための基本は、たった3つ!
- 菌をつけない
- 菌を増やさない
- 菌をやっつける

この3つを意識するだけで、リスクはグッと減ります。
1つずつ、もう少し具体的に見ていきましょう(←ちなみにこれを【食中毒予防の三原則】といいます)
【①菌を付けない】
そもそも菌が付かなければ
増えることもありませんよね。
なので…
基本中の基本は『手洗い』になります。

さらに、肉や魚の取り扱いにも要注意です。
なぜなら、肉や魚には「目に見えない菌」がついていることがあるから。
その菌がほかの食材にうつらないように、ちょっとした工夫が必要なんですよ!
では、家庭でできる具体的な工夫を見ていきましょう♪
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▼おうちでできる基本ルール▼
- 肉や魚の菌はうつさない
肉や魚を切ったまな板や包丁で、そのまま野菜やフルーツを切らないようにしましょう! - 切る順番を工夫する
→ 先に野菜を切る
→ 次に肉や魚を切る
→ 仕上げの野菜やフルーツを切るときは、必ず手と道具を洗ってから! - 道具は出来る範囲で分ける
完璧じゃなくてもOK。まな板や包丁を分けるだけでもリスクはぐっと下がります。
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わが家のルールをご紹介
- 大きなまな板1枚(野菜用・肉用で裏表を使い分け)
- ペラペラまな板1枚(仕上げ用)
- 包丁は2本を使い分け
我が家では上記のセット+手洗い+カットの順番で、食中毒対策をしています(≧▽≦)و
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完璧じゃなくても大丈夫!
『ちょっとした意識』を持つだけでリスクはぐんと減らせますからね。
ちなみに、まな板やスポンジの除菌は『除菌スプレー』『除菌入り洗剤』『アルコールスプレー』などを使えば手軽にできますよ。
【②菌を増やさない!】
食品には、菌が大好きな「栄養」と「水分」がたっぷり。

だからこそ、残るひとつの条件「温度」を意識することが大事です。
菌は「常温」が大好き。
特に 20℃~40℃ の環境は、菌にとって快適すぎる天国です(つ﹏<。)

たとえば…
・買い物から帰ってきて、袋のまま置きっぱなし
・食材を出したまま、つい別のことをする
・作ったおかずを、食卓に出しっぱなしに…
こういう「ちょっとの常温時間」が、菌にとっては増えるチャンス。
だからこそ――
- 買ったらすぐ冷蔵庫へ
- 使ったらすぐ片づけ
- 食べ終わったらすぐしまう
…この習慣がポイントですっ!
【③菌をやっつける!】

最後は 「加熱で撃退」です。
ほとんどの菌は、中心温度75℃以上で1分以上加熱すれば死滅します。
- お肉やお魚は 中までしっかり火を通す
- 生卵や生肉は 新鮮なものを選ぶ
- 作り置きは 食べる前に再加熱
もちろん、お刺身や牛肉のレアを楽しむのはOK!
ただし、それは「生で食べても安全に管理されたもの」だから。
そうじゃないときは必ず加熱してくださいね。
まとめ
食中毒を防ぐポイントはシンプル
- 菌をつけない:手洗い・調理道具の使い分け
- 菌を増やさない:常温に長く置かない
- 菌をやっつける:しっかり加熱
完璧じゃなくても大丈夫!
ちょっと意識するだけでリスクはグッと減らせますよ☆
料理を楽しむ前に、この3つを頭のすみに置いておけば安心。
美味しいごはんを、笑顔で食べられる時間を守りましょうね♪
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