【電子レンジ火災】 対処法と予防法 

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電子レンジ火災 対処法・予防法 

最近では電子レンジを使った簡単レシピもたくさん紹介されていますよね。

とても身近な家電ですが、使い方を間違えると『火災』に繋がる危険も…!

ここでは、知らないと怖い「電子レンジ火災の予防法」や、もしもの時の対処法についてわかりやすくまとめていきます。

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予防法と対処法の動画

こちらの動画で、実際の「予防法」と「対処法」を紹介しています。
ぜひチェックしてみてくださいね!

\3分12秒の動画です/

電子レンジ火災 予防法

まずは、電子レンジ火災を未然に防ぐためのポイントをいくつか紹介します。

電子レンジ火災防止法①

電子レンジとOKが書いてある画像

「電子レンジOK」の容器を使うこと!

よくわからない容器の場合は、耐熱容器に移してから温めるのが安心です♪

電子レンジ火災防止法②

電子レンジ 豚まん 画像

温めてはいけない素材・食品に注意!

実はレンジNGのもの、意外と多いんです▼

電子レンジ火災防止法③

電子レンジ 温めすぎ 火事が起きている画像

温めすぎに注意!

水分の少ない食材を長時間加熱すると、炭化や可燃性ガスの発生で火災の恐れも

チョコ

中華まんは「4分30秒」、焼きいもは「17分」を超えると危険なんだって~

電子レンジ火災防止法④

電子レンジの上に ワット数 個数 時間の表記を確認と書いてある画像

表示(ワット数・時間・個数)を確認!

記載がない場合は、様子を見ながら少しずつ温めるのがベターです。

電子レンジ火災防止法⑤

とりあつかい説明書をよく読もう

取扱説明書を読む!

お手持ちの電子レンジの説明書、意外と見落としがちですが一度は確認しておくと安心です。

電子レンジ火災防止法⑥

電子レンジ 掃除しない 火事が起こった画像

庫内の汚れに注意!

焦げ・油汚れが引火することも。定期的に庫内を掃除しましょう!

電子レンジ火災防止法⑦

電子レンジ 周りにモノがいっぱいおいてある画像

レンジ周りの環境にも配慮!

  • 可燃物を近くに置かない
  • 上に物を置かない(10~20cm空ける)

とくに「上に物を置かない」のは、多くのメーカーの説明書に記載されています。

できるだけレンジ使用中はその場にいることも、安全対策になります。

電子レンジで火災が起きた時の対処法

電子レンジ庫内で火事発生を見つけた画像

➀電子レンジで火災が起こってしまったら、慌ててて扉を開けないようにしてしてください。

(扉を開けると酸素が庫内に取り込まれ一気に火が大きくなる恐れがあります。)

コンセントを抜いている画像

②扉はあけずに、落ち着いてコンセントを抜いて

電子レンジ燃えているけどフタをしたままの画像

③様子を見ます。

火が収まらない場合水をかけてと促す画像

④火が収まらない場合は最悪の場合水をかけてください。(消火器があれば消化器でも)

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まとめ

電子レンジはとても便利な家電ですが、使い方を誤ると火災の危険もあります。

ほんの少しの注意が、大きな事故を防ぎます。

この記事が少しでもあなたのお役に立ちますように(*^-^*)

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